「未来氷カフェ」店内探索謎解きゲーム ヒント

A~Dの問題
問題A

まずは店のドアを見ながら例題について考えましょう。
ドアに描かれたイラストと同じものが問題にも描かれています。
大切なのはそれぞれのイラストとその個数です。
かき氷が1個で「K」、パンケーキが2個で「A」、グラスが4個で「I」を表しています。

さらなるヒント

例えば、パンケーキのイラストの右側には「PANCAKE」と書かれています。
この言葉の2つ目の文字は「A」で、パンケーキのイラストも2個あります。
つまり、イラストの個数は、そのイラストの右側に書かれた言葉の何番目を読むのかを示しています。
このルールを使って、答えになる言葉をみちびきましょう。

答えを見る

イラストをアルファベットに変えると「OTEIRE」となるので、答えは「おていれ」です。

問題B

テーブルにある「メニュー」をよく見て、それぞれの価格を調べましょう。
1つのページだけでは全ての数字は見つかりません。
まずは△、□、〇に当てはまる数字を特定しましょう。
その後、「□+△」を計算して☆に当てはまる数字も特定しましょう。

さらなるヒント

4つの図形に当てはまる数字が分かったら、下の表を使って文字に変換しましょう。
例えば、〇には1が当てはまるので「こ」となります。

答えを見る

△には3が当てはまり「お」、☆には7が当てはまり「し」、□には4が当てはまり「る」となるので、答えは「おしるこ」です。

問題C

まずは5枚のイラスト・写真を探しましょう。カウンターを正面に見た時、左側の壁に飾られています。
一番左に飾られているのは、赤と黄色のかき氷を食べているピンクの服を着た女の子のイラストです。
そのイラストから右にあるイラスト・写真を順に見ていきましょう。2つ目はオレンジの額の女の子が描かれたイラストです。
ゲーム冊子内にある同じイラストを順につないでみましょう。

同じようにして、5つのイラスト・写真を直線でつなげましょう。

さらなるヒント

全てをつなげるとこのようになります。

その時通った文字を読むと「かこまれたもじひだりからよもう」となります。
今引いた直線で囲まれている文字を、左から読むと答えになります。

答えを見る

こたえは「たてもの」です。

問題D

この謎を解くためには、テーブルに置かれたこのゲームの案内用紙とゲーム冊子の解答欄のページを使います。
2つをうまく重ね合わせて、イチゴとメロンのイラストを同時に2個ずつ作ってみましょう。

さらなるヒント

イチゴとメロンを作るとこのようになります。

その時、①②③④の先にある矢印が指す文字を読んでみましょう。それが答えです。

答えを見る

答えは「えんぴつ」です。

4つの答えがわかったあと
最初のヒント

まずは4つの文章がそれぞれ完成するように、A、B、C、Dの問題の答えを、枠の中に埋めましょう。

さらなるヒント

例えば「〇〇〇〇を食べる。」が完成するためには、枠の中に食べ物を書き込まなければいけません。
答えが食べ物なのは問題Bです。
一番上の枠には、問題Bの答えを書き込みましょう。

同じように、文章が完成するように枠の中に答えをそれぞれ書き込みましょう。

さらなるヒント2

答えをすべて書き込むとこのようになります。

次に、数字があるマスに書いた文字を、下の枠に書き写しましょう。
例えば、「6」のマスには「し」と書かれているので、下の「6」のマスに「し」と書き写します。

同じように1~7すべてのマスから書き写しましょう。

答えをみる

すべてを書き写すと
「いつものれしぴがほしい」
となりますので、スタッフにこっそり伝えましょう。

最終問題
最初のヒント

まずは「最終問題」を手に入れる必要があります。
最終問題を持っていない場合は、「4つの答えが分かった後」のヒントを読みましょう。

さらなるヒント

示されている5つのイラスト・写真はどこかの問題で一度見ているはずのものです。

さらなるヒント2

5つのイラスト・写真は問題Cに描かれているものです。これを使って謎を解きましょう。
最終問題で指定されている順に、「レモンの写真」から直線でつないでいきましょう。その時に通った文字が次の指示文になります。

さらなるヒント3

指示通りにつないでいくとこのようになります。

その時通った文字を読むと「こおりにみつかけよう」となります。
これが最後の問題です。

さらなるヒント4

最終問題の枠は、問題Bの枠と同じです。
問題Bでは、数字を文字に変換することで答えを導き出しました。

「こおりにみつかけよう」という指示と、数字を文字に変換するという情報を組み合わせてみましょう。

さらなるヒント5

「こおりにみつかけよう」という指示のうち、「こおり」と「みつ」は数字に変換することができます。
文字を数字に変換し、他の文字をそのままにすると「136に59かけよう」となります。

さらなるヒント6

「136に59かけよう」とは、136に59をかける(かけ算をする)ということです。
136×59を計算してみましょう。
計算機を使ってもかまいません。

さらなるヒント7

計算すると「8024」になります。
この数字から4文字の答えを導くにはどうすればいいでしょうか。

最後のヒント

「8024」を文字に変換すると最後の答えが現れます。
最終問題のカードに記入し、スタッフにこっそりと伝えましょう!

ヒントはここまでです。
あともう少し!最後まで頑張ってください!


制作:JOKER PROJECT